880円 | 辛さ4 | 通常麺 | ||
2014年9月本店限定として登場。考案者は東江(弟)君です。 気になるネーミングは「黒胡麻”冷し”中華」の間違いではなく「黒胡麻し中華」。「黒胡麻冷し中華」ではありきたりな名前なので「冷」の字を取ったという中本らしい奥深い理由がそこにはあるのです。 そんな胡麻し、名前の通りスープは黒胡麻をベースとした冷し中華タイプ。具は豚肉、きゅうり、万能ねぎ、もやし、わかめ、コーンと多め。黄色の和辛子では無くワサビが添えてあります。豚肉にかかっている「辛味ダレ」は白胡麻をベースとして作られており、この辛味ダレの量で辛さノーマル(★4)から辛さ3倍まで選べます。一見、黒が感じられませんが丼の奥底に黒胡麻スープが沈んでいますので良く混ぜてから食べます。とにかく胡麻を感じられますが、冷たいスープなので中本らしい辛さは強く感じる事は無くとても食べやすい、汗かきには助かる一品です。 |