甘縁坊

920円  辛さ6 通常麺
2015年3月の限定メニューとして本店に登場。考案者は中華餡の鬼、本店長沢副店長です。読み方は「あまえんぼう」。中本の味噌ベースのスープに挽肉、豚バラ肉、もやし、ニラ、コーンをトッピングし、スープには生クリーム、マー油そして名前の由来ともなるハチミツが隠し味として加えられ、全体に山椒がタップリとかけられます。辛さ、甘さ、しょっぱさ、苦さなど、様々な味が複雑に混ざり合う、明らかに今まで中本では登場した事の無い味。少しでもバランスを崩すと崩壊しそうなその味は一見ジャンクさを感じさせますが、その実キチンと計算されたレシピによりブレも無く、いつでも美味しい絶妙さをキープしてくれています。辛さは通常でも蒙古タンメンよりやや辛く感じられ十分です。辛さアップを希望すると鍋の段階で唐辛子が加えられて加熱調理されます。ただ、甘さを感じられる味が特徴なのでオススメはあくまでノーマルだそうです。最後のスープにゴロゴロ残る挽肉はライスにかけて食べて甘縁丼にしても美味しいです。
発売当初は「辛め」「超辛」という変更方法でしたが、現在は統一ルールに変更。
辛さアップは10倍まで、野菜大盛不可、麺は超特大まで。
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