四川風麻婆つけ麺

870円  辛さ7 通常麺
2019年1月の川越限定メニューとして登場。人気限定「トマトつけ麺」の生みの親、松本君の考案です。
甜麺醤、豆板醤を中華鍋で強めに火を通してから、ひき肉を加え、醤油ベースのスープ、豆腐、を投入、最後に万能ねぎと花椒が添えられます。辛さは7と程よく、花椒はやや強め。さらりと麺を泳がすだけでクドすぎない爽やかな痺れと辛さが口の中に広がります。麻婆つけ麺という名前ですが、中本お得意の「スープの上に餡状の麻婆」ではなく液状のスープ自体が麻婆という扱いです。スープとして提供するために極力トロ味は抑えてありますが、調味料の関係で発生する若干のトロ味で並盛だとスープはやや足りなくなるので途中の啜りすぎにご注意ください。そのスープは並盛だと⑩の冷し味噌椀ですが、大盛&特大は⑧の半モ丼、超特大は④の冷ラー丼となります。
辛さアップ不可、野菜大盛不可、麺は冷しで並盛で1.5玉超特大まで、
辛さアップに非対応という設定にこのメニューに対する強いこだわりを感じます。
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