麻醤麺(初代)

800円  辛さ3 通常麺  
2005年7月に目黒月替わりとして登場しました。考案者は白根社長です。冷し麺の上に蒙古麻婆、樺太麻婆とは異なる、ひき肉がたっぷり入った辛めの麻婆と刻んだ野菜が乗っかっており、スパゲティのミートソースのような食感です。野菜は後に貝割れ等に変化しました。本作自体は非常にシンプルでちょっとアレですが、これを元にして中本マニア向けの「本店バージョン」、「吉祥寺バージョン」などが登場した事で無事歴史に残ることができました。2011年7月、本店にて「冷し麻醤麺」として発売され新作と思って会社を早退して行きましたが「冷し」を冠しただけでまさかの全く同じ物です。なぜ中本は私達にこんな業を課すのでしょうか。
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