中本用語の基礎知識

中本客同士で使用される用語です。

や~わ
アキラ【あきら】 西池袋店近藤明店長。古参スタッフの近藤店長は親しみと敬意を込めてお客さんからも「アキラさん」「アキラ店長」など、下の名前で呼ばれる。

生まれ【うまれ】 初めて中本を食べた店。「新宿生まれの町田育ち」は「新宿店で初めて食べて、町田で味に目覚めた」という事。

おじさん【おじさん】 (=中本正)

樺太麻婆【からふとまーぼ】 主に樺太丼にて使用される辛めの麻婆豆腐。蒙古タンメンで使用される「蒙古麻婆」とは異なり注文を受けてから中華鍋で作られる。他には「麻婆豆腐定食(本店のみ)」で使用される。「樺太ラーメン」は樺太の名を冠しているが蒙古麻婆。

グランドスラム【ぐらんどすらむ】 一日で中本全店を回る事。亀戸店ができた辺りから使用されなくなってきた。

限定(メニュー)【げんてい(めにゅー)】 スタッフが考案し期間限定で発売されるメニュー。辛さに縛られることもなく自由な発想で考案された数々のラーメンからは人気がでて定番化される事もある。

高山病【こうざんびょう】 中本にハマったばかりの人が一気に中本を食べ過ぎてすぐに飽きてしまう事。中本という険しい山は各自のペースでゆっくり登らなければ頂上には辿りつけない。そしてその頂上はまだ誰も到達していない。

ゴモミ【ごもみ】 五目味噌タンメン、の略

ゴモヤ【ごもや】 五目味噌タンメン野菜大盛、の略

サーウー【さーうー】 メルマガのクーポン券やサービス券で無料でもらえるウーロン茶の事。サービスウーロン茶、の略。

仕込調理【しこみちょうり】 スープを一度にたくさん作って湯煎などで保存しておく調理メニュー。味噌タンメン、蒙古タンメン(味噌タンメンスープ+蒙古麻婆)、北極ラーメン、冷し味噌ラーメンなどがこれに当たる。仕込む人や時間によって味の差は発生するが注文から盛り付けまでで味の変化は無い。

師範店長【しはんてんちょう】 店長の上となる役職で、中本の味の基本となり幹部として複数店を指導するエリアマネージャー的な存在。

縛り、シバり【しばり】 新店舗開店時や周年祭など、混雑が予想される日に混乱を避けて提供を早くする為にメニューの一部を販売中止にする事。お祝いに行くのに食べたいメニューが食べられないという不思議な現象。

終日【しゅうじつ】 一般的には「一日中」という意味だが、中本のお知らせでは「毎日」という意味で使用される事が多い。

周年祭【しゅうねんさい】 店舗オープン後、毎年オープン月に開催されるお祭り。白根店主も朝から来て中本グッズが当たるくじ引き、一杯無料券の配布(独立店)、スタッフによる謎のコスプレなど賑やか。

周年祭縛り【しゅうねんさいしばり】 各店の周年祭当日は混雑する為、販売するメニューが仕込みメニュー中心に制限され、以下の通りとなる。ファンが好む辛い都度調理メニューが無くなる為、食べたいメニューは前日に食べておいて周年祭はその名の通りお祭り気分で臨むのが近年の楽しみ方である。

周年祭縛りメニュー
・(味噌、蒙古、五目蒙古)タンメン
・北極、北極やさい
・冷し(五目味噌、五目蒙古)タンメン
・冷し味噌
・蒙古丼系
・塩タンメン
・冷し醤油タンメン
・セット系

城北高校【じょうほくこうこう】 中本本店がある上板橋の有名進学校。中本は元々城北高校の学生がメインのお客さんだった為「城北高校出身」というだけで勉強だけでなく「中本エリート」とされる。

常連【じょうれん】 自分の行ける範囲で可能な限り中本に通い続ける重要なお客さん。決して回数、年季、辛さが基準では無く中本を心から愛している人。

白根誠【しらねまこと】 創業者である先代中本正氏から味を引き継いで2000年に再オープンさせ大勢の中本マニアの命を救った二代目蒙古タンメン中本店主。株式会社誠フードサービス代表取締役。

スベリ【すべり】 「辛め」の事。草加店近藤店長が目黒店勤務時代に常連のお客さんへ「手元がスベってしまいました」と辛めを出していた事から。現在は辛さアップがあるので使用されなくなったが当時は「味噌卵麺スベリで」などと注文した。

スラ玉【すらたま】 スライスカットしたゆで卵、の略。「玉スラ」とも言われる。中本のゆで玉子は原則的にスラ玉で出てくる。⇔まる

先代【せんだい】 (=中本正)

育ち【そだち】 中本にハマった、覚醒した店。「新宿生まれの町田育ち」は「新宿店で初めて食べて町田で味に目覚めた」という事。

玉スラ【たますら】 =スラ玉

単品【たんぴん】 ご飯物でご飯が無い、具だけの状態。ご飯と麻婆だと「定食」だが、麻婆豆腐だけだと「麻婆単品」となる。弁当では蒙古丼弁当ご飯抜き(蒙古丼弁当の具のみ)=蒙古丼弁当単品となる。

直営店【ちょくえいてん】 誠フードサービスによる直営の店舗。独立店以外の店舗は全て直営店。

チャ付き【ちゃつき】 チャーシュー付き、の略。

都度調理【つどちょうり】 注文を受けてから作られるメニュー。五目味噌タンメン、味噌卵麺、冷し醤油タンメン、樺太丼(餡)、などがこれに当たる。中華鍋で温めるだけなどの仕込調理との線引きが難しいメニューもあるが、中本の道では「注文を受けてから作り始めるメニューで、調理担当者の作り方、匙加減によって味に変化を与えるメニュー」を都度調理と定義。

定番メニュー【ていばんめにゅー】 常に販売されているメニュー。中本全体では多くの定番メニューが存在するが店舗により構成は異なる。また、「A店では定番メニューだがB店では限定メニュー」という事もある。

店主【てんしゅ】 (=白根誠)

独立店【どくりつてん】 (=のれんわけ)経験を積んで白根店主に認められた従業員が許される、自己資金による独立した店舗。蒙古タンメン中本の看板を掲げ自分の店として営業をする。家族経営の為、週に一度の定休日、夏季休暇、事務所に出入りする子供、しっかり者の奥さん、などの共通点がある。亀戸店、秋津店、草加店。

トラップ【とらっぷ】 独立店の定休日に間違えて行ってしまう事。直営店は定休日が無い為、直営ホームのお客さんが引っ掛かりやすい。中抜け休憩時に行ってしまう事も同じく「トラップ」と呼ばれる。お休みの店の前で呆然と立ち尽くしている人はトラップに引っ掛かったお客さんと思ってほぼ間違いない。

中痛【なかつう】 中本を食べた後に出口がヒリヒリする事。

中本正【なかもとただし】 中本の創業者。「先代」「おじさん」(スタッフは「おやじさん」と呼ぶこともある)とも呼ばれる。ご自分でも一人称は「おじさん」と言っていた。2014年3月6日、お亡くなりになりました。

二個食い【にこぐい】 一度に2品を食べる事。3品の場合は「三個食い」。(≒連食)

暖簾分け【のれんわけ】 (=独立店)

非辛【ひから】 「辛くない」と言う事。辛くないメニュー全般を指す。

ヒヤミ【ひやみ】 冷し味噌ラーメンの略。本店で「冷味丼」が発売された2007年頃から使われるようになり、2010年「五目ヒヤミ」登場でまさかの公式カタカナ表記。

部長【ぶちょう】 師範店長の上に位置し、店舗全体をまとめる役職。店舗では新宿店林部長と渋谷店宮本部長の2名のみ。結構偉いらしい。

別皿【べつざら】 トッピングを注文品の中に入れてくるのでは無く、別の容器に入れて出してもらう事。味付玉子やチャーシュー等を別で食べたい場合は「別皿で」と注文する。

変態【へんたい】 中本が好き過ぎて仕事や私生活と中本の区別がつかなくなってしまったおかしい人。何でも中本を中心に考える。マニアの上を行く。

ホーム【ほーむ】 一番贔屓にしている店舗。初めて食べた店舗、たくさん行った店舗とは異なる。

誠フードサービス【まことふーどさーびす】 蒙古タンメン中本を経営する法人。代表取締役は店主の白根誠氏。

マニア【まにあ】 中本にハマり過ぎて常に中本の事を考えてる少し変な人。何か食べるとなると中本のメニューしか思い浮かばない。常連の上を行く。

丸【まる】 スライスしていない、丸ごとのゆで玉子。「ゆで玉子は丸で」などと使う。「まるたま」と呼ばれる事もある。中本のゆで玉子は原則的にスライスされた状態(スラ玉)で出てくる。⇔スラ玉

め半、麺半【めはん、めんはん】 麺半分、の略。

麺抜き【めんぬき】 麺類メニューの麺を抜く事。麺無しなのでスープとスープに入っている具だけの状態。価格が割り引かれる事は無く明らかに損だが、全店で対応可能。「さっき中本を食べてきたばかり」というお客さんが麺抜きを使う事が多い。

蒙古麻婆【もうこまーぼ】 主に蒙古タンメン、定食などで使用される中本の基本となる麻婆豆腐。仕込調理なので湯煎で常に温められている。

も抜き【もぬき】 もやし抜き、の略。水分を多く出すもやしは味噌卵麺や北極ラーメン等では「も抜き」で注文するファンがいる。

盛り【もり】 麺やご飯の量、盛り付け。量は規定でしっかりと決まっているが毎日のように特大や二個食いをしていると自然と「盛り」が増える事がある。

モンブラン盛り【もんぶらんもり】 井出さんによる、冷し麺を皿に乗せる際に捻りを加えた綺麗な盛り付け方。見た目がモンブランケーキに似ている事から。

やおもり【やおもり】 野菜大盛り、の略

ラ半【らはん】 ライス半分、の略。

連食【れんしょく】 中本を食べた後に別の中本へ行って食べる事。または食べ終わったその足で同じ店の行列にまた並ぶ事。食べ終わった時に知り合いのお客さんがいる時に発生する事が多い。以前はリピートとも呼ばれた。