2016年9月28日、17店舗目の中本となる徳田店長の独立店「蒙古タンメン中本立川」が開店しました。直前までバタバタしていたとの事ですが、中本らしい元気な掛け声と共に11時に無事開店となりました。
右腕として麺を茹でるのは東西池袋店で鍋を振っていた田村君。この二人であれば味については折り紙付き。以前は個性の強さが目立った田村君ですが、中本退職後は複数のラーメン店でたくさんの経験と知識を積んで来たようで、一皮むけて落ち着いたその姿は徳田店長も安心でしょう。
当面は仕込み調理中心で、3日目の9/30は臨時休店、10/5より都度調理の「味噌卵麺」と「蒙古卵麺」の開始、11/2よりその他の都度調理が出揃って12月より弁当の開始と、慎重な徳田店長。独立するというのは大変な気苦労もあるんでしょうね。
その慎重さで末永く美味しい中本を守ってくれるでしょう。
10/5の味噌卵麺のスープが楽しみです。