北極ラーメンはなぜ「麺特大」ができないのですか?

全定番メニューの中で北極ラーメンだけ基準となる麺の量が異なり、「並」で「大盛(1.5玉)」の量の麺となっています。「北極ラーメンの大盛」は他のラーメンの「特大(2玉)」と同じ量です。ラーメン系では「特大」までの麺の量しか丼に入らないので北極ラーメンは「大盛(麺の量は特大)」までとなっているのです。通常の並と同じ量で食べたい方は食券を渡す際に「麺少なめ」か「麺1玉で」と注文してください。
北極ラーメンは「シンプルに辛さを味わう」というラーメンで具がもやしとバラ肉だけです。先代中本氏が当時メインのお客さんだった学生さんに少しでもお腹一杯になって欲しいと、シンプルな北極ラーメンに麺を多く入れていた事が現在に引き継がれています。