| 750円 | 辛さ3 | 通常麺 |    |
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2024年6月より久喜にて提供開始。考案者は焼きそば王となりつつある横田店長。
ニラ、人参、もやし、キャベツ、きくらげ、玉ねぎ、ひき肉、にんにく、ねぎとたっぷりの野菜を煙をモクモクとあがるほど中華鍋で炒めて作られる、その名の通り焼きそばです。トッピングは揚げ玉、マヨネーズ、紅生姜、青のりが乗せられています（苦手なものは抜けます）。横田店長らしく奇を衒わない所謂ソース焼きそばですが「ピリ辛」とある通りノーマルはソースに冷し味噌が少々加えられています。場所柄、子供連れが多い久喜のお客さんが気軽に来店できるように、との配慮から非辛も用意されており、こちらは普通のソースのみです。辛さアップに対応をすれば遠方からもお客さんが来るのではないかと安易に考えてしまいますが、ガッツリ中華鍋で野菜を炒め調理に手間もかかる本作は、あくまで地元のお客さんの安心メニューでありたいという横田店長らしい優しさが込められています。
中本三昧になると他の外食をほとんどしなくなりますが、中華鍋でガツガツと調理された焼きそばを落ち着いて食べるというのはどこか懐かしさを感じます。
中本の歴史で焼きそばは2005年の「懐かしのソース焼きそば」が初めての発売でしたが価格はその当時と同じ750円（発売時）。ここにも横田店長の意気込みを感じずにはいられません。
辛さアップ不可、野菜大盛不可、麺は中本通常麺で大盛までです。
テイクアウトにも対応し、テイクアウトは持ち帰り茹で麺です。
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