① 前回は四角でしたが今回は丸いパッケージにいつもの辛味(旨)油がついています。「其ノ弐」の文字が目印。
② ドキドキしながらフタを剥がすと・・・従業員の方も落ち着いて食べられます。中には乾燥したライス、豚肉、豆腐、きくらげ、キャベツ、人参、など味噌タンメンの具が入っています。
③ お湯を注いだところです。このままではお米や具が浮いてしまうので・・・
④ よくかき混ぜて具材を全て熱湯に浸してからフタをすると出来上がりにムラが無くなります。
⑤ フタをして5分待ちます。パッケージにある説明だと「辛旨オイルを外してからフタをする」とありますが付けたままの方が油が温められて良いかと思います。
⑥ 出来上がりです。ピッタリ5分だとやや汁気も残っています。麺ではないので長めで完全に水分を吸わせても良いかもしれません。
⑦ 辛旨オイルをかけて出来上がりです。量は丁度ライス茶碗一杯分で310gでした。辛さが怖い方は辛旨オイルを入れる量を調整しましょう。
⑧ よく混ぜてできあがり。慣れている方も辛旨オイルを入れずに食べてもとても美味しいのでお試しください。「カップ麺レンゲプレゼント」でいただいた日清のレンゲで食べるとピッタリですね。
2017年6月26日よりセブン&アイグループの店舗にて全国販売。先に発売された「辛旨飯」の後継商品。価格は一つ237円(税別)。カップラーメンのご飯バージョンで、麺の代わりにご飯が入っており熱湯を注いで作ります。
づけとごの個人的感想
前回はよく読まずにお湯をいれてしまったという話を度々耳にしましたので、やはりお湯の方が馴染みがあって良いですね。
出来上がりのスープは前回同様非常にクオリティの高い味です。中本の店舗でスープにライスを入れてもこんなにスープを吸うまで待たずに食べてしまうのがほとんどなので、ここまでスープを吸ったおじや風で食べられるのはこの商品ならではかもしれません。
店舗に通える方なら弁当で持ち帰った麻婆や冷味餡をかけて食べれば完璧ですね。
【販売広告文】
辛旨ラーメンの名店「蒙古タンメン中本」店主白根誠氏監修のもと、お店にないオリジナルメニューをご飯で商品化しました。
辛さの中に野菜のあまみと味噌の旨みが溶け込んだ辛旨スープがお米一粒一粒にしっかりと絡み、やみつきになる味わいをお楽しみいただけます。具材には豆腐・キャベツ・キクラゲ・ニンジン・味付豚肉入り。